アルツな母を介護するOL子育て日記

アルツハイマー型認知症の実母は9年過ぎました。要介護1と要介護2を行ったり来たりして、現在は要介護2。確実に症状は進んでいるのに介護度が増減するのはなぜ?介護の理想と現実のギャップに悩みながらも希望と感謝の日々。3人の子供達の母であり正社員で働いていて、年を重ねる毎にどんどん前向きになる超元気OLです。

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亡き弟のお友達に感謝しています

我が家の初めての仏様は弟。
小学校、中学、高校、社会人・・・
ずっと野球をやっていて、
筋肉質でずっしりした体形でした。
人付き合いが良くて友達も多く
夏は野球、バスケ、海にもぐったり山へキャンプ、
冬はスキー、プールで水泳、と
とにかく友達が多い人でした。
「将来、自分の結婚式は、普通の結婚式場では
友達が入りきれないから、市営球場でやるんだ。」
そう言っていました。

ドラマの世界だけの事だと思っていたのに、
突然、不治の病に襲われ
3か月の闘病後、あっという間に帰らぬ人となりました。

本人にも周りにも本当の病名を知らせていなかったこともあり
毎日、友達が入れ代わり立ち代わりお見舞いに来てくださいました。
また、直属の上司にもかわいがられていて
2日に1回の割合でいらっしゃいました。



親しい人が亡くなって
最初のうちはお正月や旧盆に
お線香をあげに行きますよね。

毎年、お線香をあげにきてくださる弟のお友達が
数人いらっしゃいます。

独身だったのが、その内、女性を伴って来て
その後、赤ちゃんを抱っこしてきて
お子さんが一人、二人と増えて
小学生から中学生になって・・・



「お蔭様で今年、七回忌になります」と言った時、
「今回が一区切りで、来年からはもういらっしゃらないだろうな。
でも、今まで、毎年来ていただき、両親は本当になぐさめられた。
これで良しとしよう。」
そう自分にも両親にも言い聞かせました。

ところが、その次の年もまた次の年も、
毎年、いらっしゃいます。
認知症になった母は、相手が誰なのか分からなくなっていますが
それでも、来てくれた事に感謝しています。

28歳だった弟とお友達。
今年、50歳になりました。
黒々とした髪にも白いものが目立ってきて
貫録を感じます。

22年間も毎年、お線香をあげにきていただき、
通常では考えれられない事です。
まさに、「ありがたい」です。

青年から立派な大人になられたお友達の歴史を
弟の歴史と重ねて見ています。


みなさん、ありがとうございます。
いつも思いますが、一人で生きているのではないと思います。
現在生きている方からも
そして、仏様になった方からも
たくさんの励ましをいただいています。

ポチが無くても頑張ります。よろしくお願いします。
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